ニホンゴロゴ
「このま食堂」のロゴが、ひらがな・カタカナ・漢字を使ったイケてる日本語のロゴを集めた本に掲載されました。
思い返してみると、私が考えるネーミングは日本語のものが多い。
「はればれシフォン」「ゆるりく」は見たまま日本語。
「COAKI」も「Conoma」(並べるとややこしい)も、表記はアルファベットだけど、日本語がベースになってる。
日本語以外が得意じゃないっていうのもあるけど、日本語がやっぱり好きなんだと思う。
『ニホンゴロゴ2』 発行元:パイインターナショナル
決めたくない
COAKIも一応代表だし、
自分で会社を経営してるし、
社会人になってかなり経つし、
一人暮らし始めてからもかなり経つし、長女だし。
人生を左右するような岐路に立たされる時もあれば、
今日のパスタはどれにする?なんてことまで、決めていかなきゃいけないことがホントに多い。
決断することが、別にイヤなわけでも苦手なわけでもないけれど、 もうなんでもいいから、あとで文句言わないから、誰かに任せたいよと思ってしまう日もあるんです。
だから、最近はもっぱら「前菜の盛り合わせ」スタート。
こういう「前菜の盛り合わせ」だけで、前半が盛り上がれそうなのが来るとウレシい。
■Ristorante Carlotta(リストランテ カルロッタ)
盛り合わせで盛り上がれるイタリアン - COAKI - 広島Over30女性コミュニティー -
2016 !
あけましておめでとうございます。
あたたかい今年のお正月は、山盛りのいしじのみかん、まどろんでばかりのにゃんずとともに過ごしております。
新しい仕事が始まりそうな予感がする2016年、途中で息切れしないようにテンション上げすぎず、じわーっとがんばります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ギャップがありすぎるレストラン
日本だとなんとなく鼻が利いて、美味しいお店を見つけることができるけど、さすがに海外じゃあそういうワケにはいかない。
ましてや初めてのホーチミン、大人の女子旅をプラニングするというミッションもあるし、食いしんぼうのワタクシとしては一食たりとも失敗は許されないっ!
しっかり下調べして向かったベトナム料理のお店「テンプル・クラブ」は、入口手前の歩道いっぱいに停められたバイクのせいでぼんやりしてたら見過ごしてしまいそう。
このわかりにくさ、知らなきゃ絶対入らないなぁ。
通りの雰囲気、入口の狭さからは想像できないシックでアンティークな店内、このギャップは萌えるー。
料理はもちろん文句なし♪
そしてもう一軒、ギャップがすごかったのがフレンチレストラン「カマルグ」。
ディナーの予約をして、iPhone片手に向かったけどそれらしき建物は見当たらず・・・。
まさかここ入るの?と一瞬ためらってしまうほど落書きだらけのゲートをくぐった先には、何軒かのレストラン。
あとで調べたら、この場所にはかつてアヘン工場があったみたい。
レストランはあるものの、フレンチっぽいお店は見当たらなくてキョロキョロウロウロしていたら、イタリアンレストランの店員さんが声をかけてくれました。
そう、私たちが予約したフレンチは、イタリアンの店内の突き当たりにある階段を上がった2Fだったんです。
わっかりにくーっ!
やっと辿り着いた店内は、洗練されていて大人びた雰囲気。
あのゲートからは絶対に想像できんし。
このギャップは「テンプル・クラブ」をはるかに超えてる。笑
今回はコースではなくアラカルトにしたけど、一皿のボリュームがしっかりあるのでアラカルトにして量を確かめてみるのがいいかも。
どれも美味しかったけど、やっぱりフォアグラが絶品でした♡
実は、あまりにも「カマルグ」のことを気に入りすぎた私たち、最終日にランチでもう一度訪れちゃっているんですよね。
マジェスティックで朝食を。
アシアナ航空さんからの依頼で、12月10日~12月14日の3泊5日でホーチミンへ行ってきました。
今回一緒に旅したのは陽子センセイ、心強いです。
与えられた旅のテーマは『FRENCH ASIAN CITY HOCHIMINの雑貨ショッピングを堪能する広島女子」。
テーマに合っていれば、すべて自由。
泊まるホテルも、どこへ行っても、なにをしても、なにを食べても、すべて。
初めてのホーチミン、ホテル予約を買って出たものの、まったく分からず・・・。 さんざん迷って「ホテル マジェスティック・サイゴン」。
新しくてラグジュアリーな高級ホテルが増えているみたいだけど、ここは歴史あるホテルで。
普段は朝食をあんまり食べないけど、ここでの朝食は風が気持ちいい5Fのテラス席だし、大好物のフォーがあるのでいつしか毎日の楽しみに。
気がつけば、ガラにもなくはしゃいでおりました。