水族館にいるだけあるネコ

列車で楽しむ女子旅プロジェクト「ゆるりく」の2016年1月-3月新商品は『美し楽しで運気アップ 伊勢の旅』。

というわけで、お伊勢参りに行ってきました。

 

今回も初めての伊勢、「ゆるりく」のおかげで、今まで行ったことがない土地へ旅することができてシアワセだー!

 

広島から新幹線で新大阪、そこから乗り換えて最初の目的地「鳥羽」へ。

鳥羽といえば「鳥羽水族館」といえば「スナドリネコ」ですよねっ!

ネットのニュースで今年から展示されるようになったと知り、ネコ好きのワタクシとしては一度お目にかかりたいと願っていたのですよ。

ちなみにこのスナドリネコさん、漢字で書くと「漁猫」、英語名では「Fishing cat」というだけあって、水を怖がることなく魚を獲るという珍しい猫で、日本の水族館では鳥羽水族館が初めてだそう。 私たちが行った時は、木の上からじーっと見下ろすだけで微動だにせずという状態だったので、ワイルドなシーンは拝見できませんでしたが、ちょっとだけ目が合ったのでその瞬間をパチり。

あざーす。

 

翌朝から、メインイベントのお伊勢参りに行きましたが、外宮と内宮は両方お参りしたほうがいいそうですね。

そしてお守りも、それぞれ祀られている神様が違うので、外宮と内宮の両方で購入しないと効果薄いらしいですよ。

 

お守りを買う時、縁結びとか恋愛成就ではなく、商売繁盛とか金運アップを願うワタクシ。

ま、そうなってくるよね、実際。

 

 

 

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謎のもみじ饅頭ツリーを探せ!

秋は紅葉の季節、そして広島県の県木は「もみじ」、もみじといえば「もみじ饅頭」、もみじ饅頭といえば・・・

というわけで「カンパイ!広島県」でおなじみ、広島県観光キャンペーンの一環として『もみじ饅頭』を使った秋の観光キャンペーンを仕掛けてほしいという依頼が参りました。

 

広島県が誇る紅葉の名所「三段峡」と「帝釈峡」に、謎のもみじ饅頭ツリーを設置するのが、今回のミッション。

もみじ饅頭ツリーの土台づくりから、もみじ饅頭の手配、ツリーの設置、飾り付けまですべてを2週間弱で行うという超突貫工事。

 

まずはツリーに飾るもみじ饅頭をゲットするため、向かったのはもみじ饅頭発祥の地・宮島。

宮島島内の全15店舗を巡り、集めたもみじ饅頭は200個。

もみじ型にカットした薄い板にもみじ饅頭を貼付けたら、飾り付けの準備はOK!

 

宮島の翌朝には、クルマで「帝釈峡」へ。

手際良くツリーへの飾り付けを終えるとすぐさまクルマへ乗り込み「三段峡」。

 

「この人たち、何者?」 「もみじ饅頭でなにやってんの!?」 という熱視線をガンガンに浴びながら、ツリーの設置完了。

 

甘党じゃないのに、またもみじ饅頭を集めてしまったワタシ。

 

カンパイ広島ガイドブック制作でもみじ饅頭を食べまくったのは今年の春。

わずか半年で新種が登場しているもみじ饅頭って・・・。 もう私の手に負えないと思います。甘党じゃないので。

 

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キャットタワー

なるべく物を増やさないようにと心がけていても、ときどきやってしまう大物買い。

 

今回は高さが天井まで届くからかなりのもんよ。

段ボールが届いた時はやっちまった感が強かったけど、こんなに喜んでくれてるからよかったんだよ。ぜったい。

 

 

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陽子センセイ、デビュー!?

陽子センセイが広島ホームテレビの夕方の情報番組「Jステーション」の新コーナー「さやかのGOODライフ!」に出演することになりました。 

新米主婦の小嶋アナに、陽子センセイが何やら伝授するという企画らしい。

 

このま食堂での収録のようすを隠し撮りした後は、ことみ店長と便乗して小嶋アナと記念撮影。

小嶋アナがかわいすぎてヤバかったー♡

 

10/13(火)16:49~『HOME Jステーション』の新コーナー「さやかのGOOD ライフ!」 録画予約をお忘れなく!

http://home-tv.co.jp/j_station/index.html

 

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merci

パリ最終日は、マレ地区にある人気のライフスタイルショップ「merci」へ。

通りに面した併設のブックカフェで、すでに心奪われそう。

 

ブックカフェの横を通り抜け、奥にあるショップに足を踏み入れると、入口からは想像できないぐらい開放感のある吹き抜けの1Fフロア。

よーく見ると、日本製のものも並んでたりするけど、まあ、それはそれで良しとして、ファッション、インテリア、キッチン、ステーショナリーなどトキメくアイテムがずらり。

 

私のお気に入りは、いろんなダイニングを集めたインテリアのフロア。

なんかうまく取り入れられないかと、想いを巡らす日々でございます。

 

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パリで一番落ち着けた場所

初めてのパリ、滞在したのは「ホテル スクリーブ パリ」。

ヴァンドーム広場、オペラ座、マドレーヌ寺院の中間にあり、街歩きに便利なホテルでした。

 

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パリで、私にとって唯一かつ最大の難関、それはまさかの“食”。

 

パンよりコメ、というより普段ほとんどパンを食べないワタクシ、パンとバターと卵とこってりソース(これってフレンチの基本じゃん)が早い段階でキビシくなりまして、いつもは毎食後、次はなにを食べようかと考えるぐらい食べることが楽しみなのに、食事のことを考えるとやや憂鬱になるというテイタラク。

 

ただ、ホテルの朝食はイケました。

といっても、ほぼチーズがメインだったけど。

お願いしてないのに、こんな豪華なフルーツ盛り合わせをサービスしてくれたし。

 

 

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「ホテル スクリーブ パリ」の1Fにあるカフェは、紅茶、日本茶ハーブティーを組み合わせたオリジナルのブレンドが楽しめるし、スイーツも甘過ぎないのでかなり私好み。

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いろんなお店をまわったけど、結局ホテルが一番落ち着く場所だった気がする。